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満足度の高い短節間カボチャ


短節間カボチャ、大体採り終えました。


畝幅1.5メートル、株間50センチの1条畝。

畝幅3メートル、同株間の千鳥2条畝(条間60センチ)の2畝を比較して、1玉辺りの重量がどれくらい変わるのか??


この結果を楽しみにしていました。


全ての重さを計るのは大変な労力ですから、重たそうなものをランダムに20玉くらいとって平均をとってみました。


1条畝 1,850g

2条畝 1,730g


1株収穫個数はちゃんと計算していませんが、両畝ともそこまで違いはない印象で、ざっくり1.3〜1.5くらいかな。


玉サイズのバラツキは2条畝の方が多かったです。


収穫のしやすさなども含め、総合的に考えると、私は、千鳥密植畝の方がパフォーマンスが高いように思いました。


個人的には、大変満足度の高い結果でしたので、来年はもっと面積を広げてトライしてみようと思います。




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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。
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