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実習生の来園
夏に農業実習にきてくれていた 鈴木 淳平 さん が、「その後」を報告しに来てくれました。
短い期間ながらも密度の濃い経験をしてきたこともあるのか、考え方にも大きな変化が感じられました。
「自分の将来の道とは??」ということを自分に問い、もがきながらも一生懸命に進んでいこうとする人の姿は、年齢関係なしに美しいものです。
人はことあるごとに確かな答えを求めたがってしまいますが、絶対の正解なんてものは永遠に誰にも分からないものなのだと思います。
移ろいゆくものに正解を求め続けることよりは、自分の信じた道を納得いくまで進み続けることの方が、人生に大きな充実感を得られる可能性は高くなるものだと僕は信じています。
また、目的の達成に急ぐことよりも、自分の放ちたいことをしっかり掴むことの方が遥かに大切なことだと思いますので、目的に縛られずに伸び伸び進んでいってほしいなと思います。
これからの成長、展開も楽しみにしています。