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ピーマンと豆は混植で



昨晩は、久しぶりにどさっと雨が降りました。


主要の定植仕事はほぼ終えた後でしたので、絶好のタイミングです。



写真は、ピーマン2条植えの畝です。


昨年の同時期は、ピーマン畝の中央に枝豆を作付けましたが、今年はつるなしいんげんを仕込んでいます。



ピーマンを極小苗で植え付ければ、豆を同タイミングで畝の中央播きしても干渉することもなく、豆を先に採りきることができるので、7月収穫の豆類に関しては、背の低い果菜の株間や畝間に仕込むようにしています。

(8月以降採りはカメムシ気になるんでネットしないときつい)



バタバタとしているこの時期に、わざわざ豆用のスペースを作ったり確保したりしなくてもすむのが大分楽に感じているので、すっかり定着している作型です。


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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。
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