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またしてもレタスをとう立ちさせてしまった
1〜2月採り予定の白菜の結球が始まっている隣の畝でピーマンがまだボコボコ採れています。
今がどの季節なのかよく分からなくなります(笑)
全体的に気温が高いので、今年もレタスの播種を遅らせましたが、それにも関わらずかなりトウ立ちさせてしまいました。
昨年と同じ失敗です。
同じような年が2年も続くと、適期に良いものを採るための方法がガラリと変わってしまったような感覚にもなりますが、来年はまた全然違うかもしれませんから、安易にそう決めつけてしまわないように気を付けたいと思います。
今までのやり方が通用しなくなっていることに戸惑うことも多いですが、変化をどう滑らかに受け入れられるかを試されるイニシエーション的なものだと思って、全力で面白がってやろうと思います。
新しいレシピが 今まで知らなかった食材 や 調理法 を教えてくれたことにより、今まで以上に美味しい料理 を作れるようになることもあるでしょう。
しかし、新しいレシビを教えてもらっても、「いつもと同じレシピ通りにしか作れないから」と新しいものを拒んでしまうと、いつものレシビの材料がなくなってしまった時に柔軟に対応することができず、あたふたしてしまうこともあるでしょう。
何の分野にも言えるように思いますが、変化や新しいものへの適応を前向きに考えることで、発見 と 成長 のきっかけが生まれやすいように思います。
世の中に変化しないものはあるのか??
とgeminiに問うたら、「変化すること自体」と返してきました。
なるほど、確かに。
そんな風に考えことがなかったので面白かったです。